スマイリーチャット代表挨拶
■ご挨拶
はじめまして『スマイリーチャット』代表の
市来 健一(いちき けんいち)です。
この度は数多くある求人サイトの中からスマイリーチャットに関心をお持ちいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、このページをご覧になっていると言うことは、少なからず、チャットレディにご興味をお持ちだと思います。
いろいろご不安もあると思います。
どうかその不安をこのページで解決し、一緒にお仕事ができれば幸いです。
最近、世の中は、いろんな事がかさなり、あまり良いニュースが無いですよね。
特に困るのが、「お金がない」こと。
「お金が全てじゃない」なんて、綺麗事を言っても仕方ありません。
実際、お金さえあれば、悩みの多くは解決できますし、お金がなくて、涙を流したことは、僕にもあります。
そんな悩みを解決して、みんなが笑顔になれる、そんな事務所を作れたら・・・と思いスマイリーチャットを設立しました。
その笑顔には、今、この挨拶を読んでくれるあなたも含まれています。
あなたも含めて、みんな笑顔に!
それがスマイリーチャットの願いです。
では、少し自己紹介させてください。
ごく普通の会社員時代
私は、普通の家庭に生まれ、公立の学校に通い、普通の企業に務める会社員でした。
すごく貧しいわけでもなく、とても裕福というわけでもなく、ごく平均的な人生を歩んで行くのだろうと思っていました。
ところが、【ある出来事】で、会社を去ることになります。
ここから少し、普通ではなくなりました。
決して歓迎されるようなことではない【ある出来事】
でも、そのおかげで、ライブチャットプロダクションを設立、
少しではありますが、楽しく、幸せな人生を歩むことができています。
そのプロダクションがスマイリーチャットです。
会社員生活が強制終了した事件とは!
勤めていた会社はシステム構築を請け負う会社でした。
私は、当然のようにその会社で定年を迎えるものと思っていました。あの事件が起きるまでは。
職種は、システムエンジニア。
システムエンジニアとは、コンピューターで構成するシステムを設計する仕事、SEとも呼ばれます。
いわば、花形の仕事。
でも、実際はとてもブラックな仕事でした。
連日の徹夜は、当たり前。
1週間、家に帰れない時もありました。
けれども、PCが好きで自ら望んだ仕事。やりがいはありました。
ただ、そんな仕事は長続きしません。
ある日、いつもどおり机に向かっていた私は、急に目の前の視界が暗転しました。
次に目を覚ましたら、病院の天井が見えました。
よくドラマでみる「ここはどこ?」の状態になっていました。
会社の同僚いわく、キーボードに突っ伏して倒れていたとのこと。
救急車で運ばれて、そのまま入院となりました。
幸いどこか悪いという事ではなく、過労によるものだとか。
2~3日安静にして様子を見ることとなりました。
よく眠り、安静にすることで、2日目、無事退院できました。
でもその後、出勤はしませんでした。いや正確にはできませんでした。
その後は、長い欠勤生活。
生活のリズムが崩れ、昼間寝て、夜は眠れない。朝は起きられない。会社には行けない。
そんな生活が続いていました。
その繰り返しで、どうしても、会社に行くことはできませんでした。
結局、会社を去ることになりました。
どん底生活から救ってくれた、チャットレディさん
昼と夜の逆転生活。夜はもっぱら、ネットで時間つぶし。朝になると眠る生活。
そんな中、ふと気になって入ったライブチャットのルーム。
チャットレディさんが、とても輝いて見えました。
仕事をしていた頃は、会社と家の往復、そして、帰ったら寝るだけの生活。
土日は、もちろん仕事。運が良ければ、日曜日は、お休み。
でもそんな休みも普段の寝不足解消と、掃除、洗濯が終われば1日は終わってしまいます。
たまに定時で帰ることができる日がありました。
でも、そんな時に思うのは、寝るまでの時間、なにしたらいいんだろう・・・・
そして、思いました。
「そーいえば、最近、笑ってないなぁ・・・・」
そんな会社員時代の生活に戻りたくはなかった。
そして、見つけた居場所が、チャットレディさんとのひとときでした。
興味がないわけではないけれども、女性とのお話は、どちらかというと苦手。
そんな私を上手に乗せてくれて、リラックスしてお話できました。
そこには、笑顔がありました。
お気に入りのチャットレディさんもできました。
いろんなお話ができました。
2ショットという2人だけのお部屋では、裏話も聞かせてくれました。
今考えれば、サイト規約ギリギリのお話も。
自分がプロダクションに所属していること、プロダクションを経営している人は、個人経営の人もいるということ、そういう裏話をされると、なんだか、自分が特別扱いされているようで、嬉しかったです。
突然の最終回から大逆転!そして一番伝えたいこと
そして、その日は突然やってきました。
その日も、お気に入りのチャットレディさんとお話をしていました。
そして、告げられました。
実は、今日が最後の出演の日だと。
チャットレディとしての自分は今日でおしまい。
明日からは、アメリカに留学するとのことでした。
チャットレディで、お金を貯めていて、目標金額が貯まったので、アメリカに留学するというのです。
2年間で、500万円貯めたとのこと。
「でもね、そんなに節約とかしてないのよ。実は私、高給取りなの。」
と言って、少し笑っていました。
「最初は慣れていなくて、いろいろ大変だったのよ、でも、私、良いお客さんに恵まれてた。」
と言ってました。
楽しい時もあったけど、つらい時や、スランプになった時もあったといろいろお話してくれました。
お金を早く貯めたかったけど、夜の仕事はイヤだし、お酒は苦手。
「こんな私には、チャットレディのお仕事はぴったりだったわ。」
自宅からだから、好きな時に始められて、好きなだけ稼げること。
「一番ラッキーだったのは、たまたま良いプロダクションに入ったこと」
プロダクションの中にはノルマがあったり、
辞めたくてもやめられない、
在宅でも、INしていないとすぐに連絡がくる、
通勤だと急な休みを取るとペナルティがあったりするらしいとか。
それなら、ぼくもプロダクションをやってみたい。チャットレディさんに働きやすい環境を提供したいと思いました。
「僕にもできるでしょうか?」
「ぜんぜんできると思う。むしろ向いてるかもね」
プロダクションをやってみたいと思う気持ちが、僕の心の中で、大きくなっていく感覚がわかりました。
最後に聞いてみました
「連絡先、おしえてくれませんか?」
「それはだめなの。でもね、もしかしたら、アメリカから配信するかも・・・極秘情報よ!」
「・・・・・ありがとう・・・・アメリカでもがんばってください。」
それが彼女との最後の会話でした。連絡先は聞けなかったけど、今日、聞いたことだって結構無理してお話してくれたのだと思いました。
そして・・・・
「むしろ向いてるかもね」この彼女の言葉が、プロダクション設立への思いをかきたててくれました。
プロダクション設立、簡単ではなかったです。つらい時もありました。辞めてしまおうと思ったことも正直あります。
でも、そんな時に思い出す言葉・・「いつかアメリカから配信するかも・・・」
もし、もう一度出会えたら、その時にこんな風に伝えたい!ただ、それだけを考えて必死に頑張りました。
「うちのチャットレディさんも結構、高給取りなんです(笑)」
「アメリカ留学で卒業した人もいます。
自分のお店を構えた人や
お子さんを一流の私立大学に入れたシングルマザー、
パリに音楽留学で渡った人・・・いろんなチャットレディさんがいます。」
「チャットレディさんには及ばないけど、実は僕も高給取りなんです。(笑)」
そして、一番伝えたいことは、
「辛くて、笑いのなかった人生が、こんなに素晴らしくかわりました。
だから、今、チャットレディさん達が人生を変えられるよう、恩返しをしています!」
と。
でも、彼女にはまだ、会えていません、サイトで見かけたこともありません。
あなたの不安や心配事、スマイリーチャットにおまかせください!
私が一番つらかったころ、そこには笑顔がありませんでした。
そして楽しかったころ、そこには笑顔がありました。
スマイリーチャットでは、チャットレディさんはもちろん、スタッフの方を含め、みんなが笑顔になれることを目指しています。
そして、笑顔で仕事ができることを目指しています。
あなたも今から、一緒に、スマイリーで行きましょう!
笑顔は、この下の応募フォームをクリックすることから、始まります!